お店

  • 2009年3月8日

    記憶のなかのカレーうどんを求めて
    カレーうどん専門店 忠助 —CHUSUKE—

    「石焼チーズカレーうどん」を注文した。カツオとサバなどから出汁をとった特選スープとうどん。とろける チーズの相性が絶妙な一品。  今や二大国民食としてラーメンと双璧をなすカレー。その専門店は巷に多い。そして、うどん屋は和食の中でも最もポピュラーな専門店である。  長浜市にある風の街CAN’S CIT... 続きを読む

  • 2009年3月8日

    機械メーカーがこだわった、とろろ昆布
    厚さ0.02ミリの「大老昆布」

     最近、幕末を舞台にした映画や小説を意識してみるようにしている。NHK大河ドラマ第一作目となった『花の生涯』、司馬遼太郎の短編小説『幕末』、三船敏郎が主演した映画『侍』……いろんな角度から井伊直弼が描写されているのが面白い。どれが正しい解釈ということはなく、様々な大老像から見えてくるもの... 続きを読む

  • 2009年3月8日

    人工衛星いぶき、人工衛星だった寶乃露
    元祖 堅ボーロ本舗

     1月、種子島宇宙センターから人工衛星が打ち上げられた。地球全体の二酸化炭素やメタンなどの濃度分布を宇宙から観測する世界で初めての温室効果ガス観測技術衛星だ。地球温暖化現象の問題への貢献を目的としている。衛星の愛称は「いぶき」。地球の息づかい(息吹)である二酸化炭素を観測する衛星である。そして「いぶき」は、春の... 続きを読む

  • 2009年2月22日

    絵に描いたような風景を愛でるお湯
    彦根・かんぽの宿

    一面ガラス張りで、琵琶湖と対岸の山々を見渡すことができる大浴場  祖父母の家のお風呂は、まきで沸かして、浴槽の底に板をひいて入る五右衛門風呂だった。うまくバランスがとれないとひっくり返ってしまったことをよく覚えている。浴室の壁に山の絵が描かれていたことも印象的だった。昔の銭湯でよく見かけた絵である。お風呂にはど... 続きを読む

  • 2009年2月22日

    進化する櫻餅 絶妙なる解式
    いと重菓舗のさくら餅

     今年でちょうど創業200年となる彦根城下のいと重菓舗に、桜餅の方程式が残っていると聞いた。保存されている古いチラシに書かれているというので、訪ねてみた。 その解式はこうである。 『匂ふ+武士+團子−高楊枝×櫻哉=櫻餅!』  チラシは、明治壬子彌生三月に刷られたと書いてある。明治から大正に元号が変わる年で、西... 続きを読む

  • 2009年2月8日

    鮮やかな食材と近江牛の炭火焼き
    炭火焼 沙斗羅

    極上の近江牛を炭火焼で……  「彦根冬の食」の季節である。 三大和牛ブランドのなかではもっとも歴史の長い「近江牛」や、江戸時代には将軍家へ献上された「鴨」、滋味豊かな食感が特徴の「近江シャモ」をはじめ、彦根(近江)名物の食材を使った特別メニューや冬に相応しいオリジナル料理を味わっていただこうと生まれた食のイベン... 続きを読む

  • 2009年2月8日

    イノシシチャーシューを食べてみた
    奥びわ湖水の駅 佃水産の「イノシシチャーシュー」

    焦げ目がつくまでグリルして煮込まれた「イノシシチャーシュー」  最近、私はチャーシューと縁があるようだ。前回の長浜「べっこうや」さんのチャーシューに続いて、奥びわ湖水の駅入口で「イノシシチャーシュー」を見つけた。猪肉のチャーシューを見たのは初めてだった。  加工・販売しているのは西浅井町で「佃水産」を営む佃さん... 続きを読む

  • 2009年2月8日

    源泉かけ流しの湯を堪能する
    須賀谷温泉

    須賀谷温泉の魅力はなんといっても「源流かけ流し」だ  志賀直哉の「城崎にて」の世界をうらやましく思っていたことがある。閑寂な温泉地での療養に、文豪はいいなあと思っていた。しかし、志賀直哉の療養は、電車にはねられ大怪我をしたためであった。健康な私であるけれども、この季節は温泉が恋しい。近くて日帰りのできる温泉に向か... 続きを読む

  • 2009年2月8日

    車もお腹も満タンに…!
    花本石油店 / 工房 和楽

    花本石油店に並べられたパン  国道307号線、中里交差点から永源寺に向かう。途中、「花本石油店」というガソリンスタンドがある。セルフ給油のシステムにまだ馴染めない僕は、スタッフ給油の店を見つけると、給油するか否、微妙なタイミングでも立ち寄る。この日もそうだった。  店頭で、何種類かのパンが売られていた。ガソリン... 続きを読む