西浅井町の記事一覧
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2015年5月1日
森を守る「森林レンジャー」という仕事 ひと
橋本勘さん橋本勘さんと出会ったのは、春先に塩津の道の駅「あぢかまの里」で行われた道の駅まつりでのことだ。「森林レンジャー」というその肩書きの響きに魅かれて以前から会ってみたいなと思っていた。ちょうどこの日、橋本さんが入会する「山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会」がブースを出店しているということで訪ねたのだった。勝手に、森... 続きを読む
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2013年3月18日
風光随一、隧道を抜けて春の絶景を! まち・文化
湖北隧道(八田部側)。隧道を抜ければ奥琵琶湖の絶景が広がる。 湖北隧道(月出側)。右から「湖北隧道」 湖北隧道(八田部側)。左から「風光随一」 インターネットを見ていたら『約18.8kmのドライブウェイに樹齢20年から25年の桜(ソメイヨシノ、八重桜等)が約4000本咲き乱れます』奥琵... 続きを読む
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2012年10月24日
3代目のピーナッツ煎餅 お店
みつとし本舗2代目の山口ともこさんと息子の大地さん 西浅井町大浦にピーナッツ煎餅だけを40年焼き続けている店がある。築130年を越える集落一の古民家に店舗を構えるみつとし本舗だ。 ピーナッツ煎餅「丸子船」。刻んだピーナッツが混ぜ込まれている生地はほどよい厚さで、噛めばふわっとピーナッツの香りが広がる。やさしい甘さの秘... 続きを読む
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2012年3月19日
平清盛、運河計画 まち・文化
平安末期の久安6年(1150)頃、平清盛は、嫡男で越前国司であった長男重盛に命じ、敦賀と琵琶湖を結ぶ運河開削計画を実行したと伝わる。塩津海道(街道)深坂峠に運河を掘ることで、越前側の笙の川、近江側の塩津大川が結ばれ、敦賀港から塩津港まで約25㎞の水路が完成すれば、物資の運搬がスムーズになる。そんな計画だった。 ... 続きを読む
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2011年2月21日
西浅井発! チャンバラフィットネス まち・文化
「チャンバラフィットネス」をする子どもたち 音楽が始まると子どもたちが駆け出し、木刀を構え、斬りつけるように身体を動かす。踊りでも武道でもない。初めて見るそれは「チャンバラフィットネス」というエクササイズだ。 考案し、指導しているのは、西浅井町にお住まいの土井健守さん(45)。町内のキャンプ場の管理人として... 続きを読む
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2010年10月21日
塩津の駅で、「ちょっと一服」しょ〜 お店
ちょっと一福JR近江塩津駅構内の「ちょっと一福」 沢田清美さん、増谷和子さん、増谷淑子さん よもぎ餅入りのうどん 突然だが、コロッケの話だ。ご飯のおかずにも、小腹を満たすおやつにもなる気安さを気に入っている。家で揚げ物をするのは気合が必要なので、出来上がったものを買い、温めて食べることが多い。コロッケと... 続きを読む
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2010年5月25日
理容ナカジマ、待合ソファにて ひと
中嶋守治さん理容ナカジマのソファにて 古代、琵琶湖のほぼ最北に北陸と都を結ぶ湖上交通の重要な拠点、塩津港があった……。『源氏物語』作者の紫式部が長徳2年(996)9月、父藤原為時とともに越前へ下向した際、大津から塩津までを舟で渡り、塩津街道を通ったことも知られている。 西浅井町塩津浜に住む中嶋守治さんは、「塩津浜歴史... 続きを読む
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2009年2月8日
イノシシチャーシューを食べてみた お店
奥びわ湖水の駅 佃水産の「イノシシチャーシュー」焦げ目がつくまでグリルして煮込まれた「イノシシチャーシュー」 最近、私はチャーシューと縁があるようだ。前回の長浜「べっこうや」さんのチャーシューに続いて、奥びわ湖水の駅入口で「イノシシチャーシュー」を見つけた。猪肉のチャーシューを見たのは初めてだった。 加工・販売しているのは西浅井町で「佃水産」を営む佃さん... 続きを読む