風伯の記事一覧

  • 2015年9月4日

    井伊直孝を祀る米原の「直孝神社」 まち・文化

    彦根市本町「大信寺 井伊直孝歯廟」  今、彦根では「井伊直弼公生誕200年祭」が開催されている。幕末、開国の英断を行った井伊直弼公だが、政治家としてだけではなく、茶の湯や和歌など文化人としても一流を極めた直弼公の知られざる魅力が特別展や、彦根城博物館でのシリーズ展示で紹介され、市内各所ではユニークなイベントが... 続きを読む

  • 2015年8月10日

    暑くとも、楽しんでゆこう まち・文化

     第20回湖東グラウンド・ゴルフ大会」が8月4日、東近江市小田苅町の「すこやかの杜グラウンド・ゴルフ場」で行われた(主催:湖東町グラウンド・ゴルフ協会・後援:読売新聞大津支局・協力:YC八日市、YC能登川、YC彦根西部)。炎天下での大会だったが246名の参加者は全員無事にプレーを終えた。時折、愛知川を渡る風... 続きを読む

  • 2015年7月22日

    彦根・大洞弁財天 鉄砲塔 まち・文化

     彦根城の北東、表鬼門の方角約1.5キロ。佐和山から連なる大洞山(211メートル)の中腹に大洞弁財天(真言宗醍醐派長寿院)がある。かつては山裾まで内湖が迫り、城主は船で参詣したといわれている。大洞弁財天堂(県の重要文化財指定)の創建は、元禄8年(1695)、京都・大坂など上方を中心に元禄文化が華開いた頃だ。当時の... 続きを読む

  • 2015年7月13日
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    数珠と心構え まち・文化

     最近、お寺や神社に行くことが多い。案内や調べ物をしたりで、1日に、何カ所も周ることがある。平穏無事に生きることができる感謝や未来への助力を願い手を合わすことも忘れている。時々、清浄、神聖という空気を感じることがある。透明度のようなものかもしれない。凄いなと思うのは、そういう場所で撮影しなければならないとき、カメラのオ... 続きを読む

  • 2015年7月1日

    千年菩提樹 まち・文化
    百済寺

    本坊横の菩提樹  先日、百済寺を訪れる機会があった。百済寺の山号は「釈迦山」。釈迦の名をいただく唯一の寺である。推古14年(606)、聖徳太子により創建されたと伝わる。本尊は十一面観世音菩薩、湖東三山の最も南に位置している。  本坊横に満開の菩提樹があった。中学生の頃から何度も訪れたことのあるお寺だが、菩提樹... 続きを読む

  • 2015年5月18日

    コンクリートの卓球台 まち・文化

     コンクリートの卓球台が彦根にはあって、卒業アルバムにも掲載されていたりする。DADAで初めて掲載したのは2009年。少しずつ噂は広まって「コンクリート卓球台」について編集部にご連絡をいただいたりもした。自分でも調べてみたが、台のコンクリートの厚みなど彦根のそれは比べものにならないくらい立派だ。それに、ネットで画... 続きを読む

  • 2015年4月13日

    三成タクシー、遂に現る!! まち・文化

     戦国アクションゲーム「戦国無双4」に登場する武将キャラクター石田三成がタクシーにラッピングされ走っている。これは彦根市・米原市・長浜市の3市と各市の観光協会で構成する「びわ湖・近江路観光圏活性化協議会」が企画したもので「三成タクシー」という。  石田三成に関する知識を問う試験に合格した認定ドライバーの車にのみ「... 続きを読む

  • 2015年3月27日
    No Image

    朝のメダカに幸運を まち・文化

      空気が温くなって、どうも気持ち悪い。暖かいというのではない。  水槽のメダカが産卵を始めて、気づくと細く短いラインが水面を動いている。前夜には何事もない水槽に、朝には輝く数ミリの生命が浮かんでいる様子は、一日の幸運を約束してくれる。  ただ、編集部では植物が育たない(実はメダカも編集部の事務所で飼っている)。毎日点... 続きを読む

  • 2014年12月31日

    教師として、作家として生きる ひと
    志萱州朗さん

    『湖風に吹かれて』志萱州朗  彦根市立東中学校の美術科教諭の志萱州朗(しがやくにあき)さん57歳は、2014年、10回目の日展入選を果たした。来年3月、日展の「会友」に選出されるだろう。初入選は44歳、遅すぎるデビューだった。60歳までに「会友」になること、それが志萱さんにとって大きな目標だった。2015年は... 続きを読む

  • 2014年12月25日

    霊苑考 まち・文化

     加田山延命院興善寺は長浜市加田町のほぼ中央部に位置し、遊行上人一遍を開祖とする時宗の寺院である。正応3年(1290)に創立した古刹で、今も残る一丁歩余りの境内はその昔二重の堀に囲まれ、周囲には加田七殿の居館が連なっていたと伝えられている。境内の中から出土し集められた五輪塔や墓石は、今浜城主上坂治部丞家信公の墳墓... 続きを読む

  • 2014年8月13日

    ライトアップは新しい命を建物に与える まち・文化

     滋賀中央信用金庫は平成16年(2004)7月20日に彦根信用金庫と近江八幡信用金庫が合併して発足、近江八幡市桜宮町に本店、彦根市中央町に本部を置いている。  銀座支店は銀座町の交差点の角にあり、建物は平成23年(2011)10月28日、国の有形登録文化財、同年12月20日、景観重要建造物に指定された彦根の... 続きを読む

  • 2014年7月16日

    夏はデリーに行こう! お店

     デリーは、インド&ネパールレストランで、ふらりと立ち寄ることがある。野菜カレーとチーズナンを注文することにしている。7月のスペシャルランチセット「フジャセット・1000円」(チキンカレーor野菜カレー・チーズナンorプレーンナン・炭焼きチキン・パパド・サラダ・ドリンク)が僕にはちょうどいい。  デ... 続きを読む

  • 2014年5月21日

    石田三成公お手植えの藤 まち・文化

     米原市世継にある春日神社に「石田三成公お手植えの藤」が伝わっている。5月2日快晴、ゴールデンウィーク真っ只中、湖岸道路の渋滞を回避しようと横道に入り、ボケラーっと休憩を決め込んだ。長閑である。世継会館の駐車場に大きな「世継まちあるきMAP」が建っていた。優れたMAPだと思った。世継という地域の古代から現代までを... 続きを読む

  • 2014年4月30日

    彦根高宮 太鼓祭り まち・文化
    門口・いかり紋の謎

     4月13日、早朝、電話があった。「今日は高宮の祭りだから、来てはどうか」と、男性の声だった。僕は寝ぼけていたけれどごそごそとカメラを持って出かけることにした。時間ができたら……、そう考えていることは多分、一生できない。気持ちが少しでも動いたら出かけるのがいい。  高宮の「太鼓祭り」として知られているが正式には「... 続きを読む

  • 2014年4月18日

    注目は井伊直虎!? まち・文化

    石田三成の袖看板  彦根の夢京橋あかり館2階の「まちなか博物館」で開催されている「MITSUNARI11」という企画展示が面白い。超次元サッカーではない。戦国アクションゲーム「戦国無双」を開発した株式会社コーエーテクモゲームスの協力を得て、ゲームに登場するキャラクターの等身大パネルを展示しているのだ。  彦根... 続きを読む

  • 2014年1月29日

    白虎隊と共に戦った朝比奈茂吉、彦根に眠る まち・文化

     昨年、NHK大河ドラマ「八重の桜」に関係した事跡を湖東・湖北で探そうと思っていた。自分内ルールとして「彦根藩の戊辰戦争関連は除く」という条件付けていたので、結局、何も見つけることができなかった。不思議なもので、本年、「軍師官兵衛」の放送が始まった途端に「犬上郡青波村の村長を務めた椋原義彦という人の墓」が、彦根市... 続きを読む

  • 2013年1月15日

    そこはインド&ネパールだった! お店
    インド&ネパールレストラン デリー

     インド&ネパールレストラン「デリー」は、昨年6月にオープンした店で、そこは確かにインド&ネパールだった。おかしな表現だが、インド&ネパールなのである。  まず、色彩が異国である。次に匂いがスパイシーである。そしてBGMがインドであり、お店の人が全員インドの人なのだ。インドやネパールに行った経験がなくても、テレビ... 続きを読む