Monologue
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2021年2月28日
Monologue No.691
春の花見は 神様と一緒にするものらしい 一喜一憂 やっぱり一緒に溜息もつく…… 続きを読む
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2021年1月24日
Monologue No.690
新しい一年が始まった 一日の計は晨にあり 晨は、あしたと読む 生気に満ちた早朝のことをいう 続きを読む
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2020年12月27日
Monologue No.689
それでも時間は 未来に向かって進むから 明日は晴れますようにって 僕らは生きてく…… 続きを読む
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2020年11月22日
Monologue No.688
さあ さあ…… かけ声ばかり 5秒以内に始めなければ 人はあれこれ考えてしまうらしい 続きを読む
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2020年10月25日
Monologue No.687
ぼくらは歩いている どこまでも行こう まだ少し先まで 行くことができるかもしれない 続きを読む
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2020年9月27日
Monologue No.686
子猫と 空を 眺めることができている たいせつなことだ 続きを読む
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2020年8月23日
Monologue No.685
好きなことをしようと思ったら その前にたくさん好きじゃないことを しておかなくてはならない そのことは昔から知っていた 続きを読む
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2020年7月26日
Monologue No.684
欲しかったのは トマトの影の沈黙と トンボの羽の閃光 続きを読む
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2020年6月28日
Monologue No.683
不都合な日常 チャンスに! なんて思うことはできない けど、生きてく 続きを読む
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2020年5月24日
Monologue No.682
神さまを信じていない人も 生きたいと思った瞬間 神さまに祈っている 神さまはそういう存在らしい 続きを読む
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2020年4月26日
Monologue No.681
デジャヴとは少し違う 初めてなのに 昔から知ってるようなところが増えた 活字のビジュアル化に長けてきたのかもしれない 続きを読む
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2020年3月22日
Monologue No.680
去年と同じでないことくらいは知っている さあ……もう一度 春になると思う 続きを読む
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2020年2月23日
Monologue No.679
春めく…… かけがえのないものを 知ることになる 続きを読む
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2020年1月26日
Monologue No.678
もうすぐ立春 春が山へ駆けのぼると 神様はよっこらしょと腰をあげて 野に降りてくるのだ 続きを読む
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2019年12月22日
Monologue No.677
本年も、たいへんおせわになりました 続きを読む
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2019年11月24日
Monologue No.676
急に不安になる 僕の意味と理解が異なれば 発した言葉は届かない 続きを読む
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2019年10月27日
Monologue No.675
神様が 少し前のめりになって ごほんと咳払いをしたら このありさまだ 続きを読む