Monologue
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2020年7月26日
Monologue No.684
欲しかったのは トマトの影の沈黙と トンボの羽の閃光 続きを読む
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2020年6月28日
Monologue No.683
不都合な日常 チャンスに! なんて思うことはできない けど、生きてく 続きを読む
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2020年5月24日
Monologue No.682
神さまを信じていない人も 生きたいと思った瞬間 神さまに祈っている 神さまはそういう存在らしい 続きを読む
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2020年4月26日
Monologue No.681
デジャヴとは少し違う 初めてなのに 昔から知ってるようなところが増えた 活字のビジュアル化に長けてきたのかもしれない 続きを読む
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2020年3月22日
Monologue No.680
去年と同じでないことくらいは知っている さあ……もう一度 春になると思う 続きを読む
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2020年2月23日
Monologue No.679
春めく…… かけがえのないものを 知ることになる 続きを読む
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2020年1月26日
Monologue No.678
もうすぐ立春 春が山へ駆けのぼると 神様はよっこらしょと腰をあげて 野に降りてくるのだ 続きを読む
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2019年12月22日
Monologue No.677
本年も、たいへんおせわになりました 続きを読む
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2019年11月24日
Monologue No.676
急に不安になる 僕の意味と理解が異なれば 発した言葉は届かない 続きを読む
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2019年10月27日
Monologue No.675
神様が 少し前のめりになって ごほんと咳払いをしたら このありさまだ 続きを読む
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2019年9月22日
Monologue No.674
風のコスモス ゆれているのは 誰だろう 続きを読む
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2019年8月25日
Monologue No.673
夕暮れがはやくなった 喉の奥 柔らかいところが敏感で 気持ちの場所がわかりやすいぞ 続きを読む
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2019年7月28日
Monologue No.672
あと少し頑張れば…… 永遠に届きそうにない距離がある 続きを読む
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2019年6月23日
Monologue No.671
ばいきんまんの 「ハヒフヘホー」 気持ちがわかるような 情況があった 続きを読む
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2019年5月26日
Monologue No.670
生まれ育ったまちには 好きと嫌いが散りばめられて オセロのよう パタパタパタパタパタ 続きを読む
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2019年4月28日
Monologue No.669
ああ、いいなあ…… この季節は ささやかな喜びにあふれている 山はわらうのだ 続きを読む
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2019年3月24日
Monologue No.668
小さな植木鉢 多分、お浜御殿で拾ったクヌギの実 ぐぐぐぐっと芽が現れた たくさん水をやった 続きを読む