「木之本」を含む記事一覧

  • 2021年1月15日

    山内さんの 愛おしいもの・コト・昔語り「野辺送り」 まち・文化

    さんまい(墓地) 香典受納帳  ご縁があって、長浜市木之本町古橋にお住まいの山内喜平さん(93)和子さん(93)ご夫妻にお会いしてお話を聞き色々教わっている。ふと耳にする山内さんのお話が面白い。今回は前回にも少し触れた「野辺送り(葬式)」。  かつて古橋では死者を弔う野辺送りが行われ、黒打掛に白手拭...  続きを読む

  • 2020年11月10日

    フジタ天六ゲーム まち・文化

     長浜市木之本町黒田の藤田長蔵さん(79)が新しいサイコロゲームを考案した。「フジタ天六ゲーム」という。今年正月、ビデオゲームばかりしている孫に「何かほかの遊びもしたら」と世話をやいたら、「何か考えて」と言われ生まれたのがこのゲームだ。試行錯誤に半年、7月に完成した。  ルールは至極簡単である。4・5センチ角の...  続きを読む

  • 2020年11月4日

    山内さんの 愛おしいもの・コト・昔語り「高時川に架かる橋」 まち・文化

     ご縁があって、長浜市木之本町古橋にお住まいの山内喜平さん(93)和子さん(93)ご夫妻にお会いしてお話を聞き色々教わっている。ふと耳にする山内さんのお話が面白い。今回は「高時川に架かる橋」のお話。  以前、古橋では新年最初の集会を「綱打ち(つなうち)」と呼び、その名は大水が出るたびに流される高時川に架かる橋を...  続きを読む

  • 2020年9月3日

    山内さんの 愛おしいもの・コト・昔語り 「日野菜」 まち・文化

     ご縁があって、長浜市木之本町古橋にお住まいの山内喜平さん(93)和子さん(92)ご夫妻にお会いしてお話を聞き色々教わっている。ふと耳にする山内さんのお話が面白い。今回は、「日野菜」。  日野菜は県内日野町が原産地であることからその名がつけられた。細長い形状をしているが蕪の仲間で、上部が赤紫色、下部は白色で、糠漬...  続きを読む

  • 2020年8月19日

    山内さんの 愛おしいもの・コト・昔語り「野沢菜の漬物」 まち・文化

    野沢菜の塩漬け専用の漬物桶。木製の蓋は喜平さんの自作で、いつでも使えるようにきれいに保管されている。  ご縁があって、長浜市木之本町古橋にお住まいの山内喜平さん(93)和子さん(92)ご夫妻にお会いしてお話を聞き色々教わっている。ふと耳にする山内さんのお話が面白い。今回は、「野沢菜の漬物」。  野沢菜の漬物は...  続きを読む

  • 2020年7月8日

    山内さんの愛おしいもの・コト・昔語り 「シソミソ」 まち・文化

    6月中頃の赤シソ。梅雨明けごろがシソミソにも梅干しにも最適だ。  ご縁があって、長浜市木之本町古橋にお住まいの山内喜平さん(93)和子さん(92)ご夫妻にお会いしてお話を聞き色々教わっている。ふと耳にする山内さんのお話が面白い。今回は、「シソミソ」。  「シソミソ」は赤シソと味噌で作る保存食だ。喜平さんにとっ...  続きを読む

  • 2020年6月10日

    山内さんの愛おしいもの・コト・昔語り「そばなときゅーちゃん漬け」 まち・文化

    きゅーちゃん漬けとそばなのお浸し  ご縁があって、長浜市木之本町古橋にお住まいの山内喜平さん(92)和子さん(92)ご夫妻にお会いしてお話を聞き色々教わっている。ふと耳にする山内さんのお話が面白い。今回は、「そばな」と「きゅーちゃん漬け」。  山内さんが「そばな」と呼ぶのは、そばの間引き菜で、お浸しにしてもて...  続きを読む

  • 2020年5月20日

    山内さんの 愛おしいもの・コト・昔語り「小鮎のへしこ」と「鮎寿司」 まち・文化

    鮎寿司を漬ける喜平さんと和子さんと(平成25年ごろ)  ご縁があって、長浜市木之本町古橋にお住まいの山内喜平さん(92)和子さん(92)ご夫妻にお会いしてお話を聞き色々教わっている。ふと耳にする山内さんのお話が面白い。今回は、「小鮎のへしこ」と「鮎寿司」。  前回、ゼンマイと川原ゼンマイ(コゴミ)のことを書い...  続きを読む

  • 2020年3月31日

    山内さんの愛おしいもの・コト・昔語り「ゼンマイ」と「川原ゼンマイ」 まち・文化

    ゼンマイ(左)と川原ゼンマイ  ご縁があって、長浜市木之本町古橋にお住まいの山内喜平さん(92)和子さん(92)ご夫妻にお会いしてお話を聞き色々教わっている。ふと耳にする山内さんのお話が面白い。今回は、「ゼンマイ」と「川原ゼンマイ」。  「コゴミはどうして食べる?」。山菜の話をしていて喜平さんに問われた。「茹...  続きを読む

  • 2020年3月2日

    山内さんの愛おしいもの・コト・昔語り オコナイの「五汁」と「油揚げ」 まち・文化

    秘密基地(別宅)にはさまざまな道具があり、自作の道具で豆乳の絞り方を実演してくれた  ご縁があって、長浜市木之本町古橋にお住まいの山内喜平さん(92)和子さん(92)ご夫妻にお会いしてお話を聞き色々教わっている。ふと耳にする山内さんのお話が面白い。今回は、古橋では3月初めに行われるオコナイにちなむ「五汁」と「...  続きを読む

  • 2020年2月18日

    山内さんの 愛おしいもの・コト・昔語り 「そばの話エトセトラ」 まち・文化

    赤く見えるのは未熟なそばの実で、完熟すると黒くなる。ちなみに花は白色(伊吹山文化資料館 提供)  ご縁があって、長浜市木之本町古橋にお住まいの山内喜平さん(92)和子さん(92)ご夫妻にお会いしてお話を聞き色々教わっている。ふと耳にする山内さんのお話が面白い。今回は「そばの話エトセトラ」。  前回、喜平さんか...  続きを読む

  • 2020年1月15日

    山内さんの 愛おしいもの・コト・昔語り「伊吹・太平寺のそば」 まち・文化

    太平寺のそば打ちで行われたベニ鉢を温める方法の再現(伊吹山文化資料館提供)  ご縁があって、長浜市木之本町古橋にお住まいの山内喜平さん(92)和子さん(92)ご夫妻にお会いしてお話を聞き色々教わっている。ふと耳にする山内さんのお話が面白い。今回は「伊吹・太平寺のそば」。  喜平さんは昭和50年代末から60年代...  続きを読む

  • 2019年12月13日

    山内さんの 愛おしいもの・コト・昔語り「山の払い下げ運動」その2 まち・文化

    山の払い下げ運動に尽力した役員。右端が喜平さんの祖父・喜六さん。背後には「国有林下戻勝訴」の文字が読める。(写真修復協力 辻村写真事務所)  ご縁があって、長浜市木之本町古橋にお住まいの山内喜平さん(92)和子さん(92)ご夫妻にお会いしてお話を聞き色々教わっている。ふと耳にする山内さんのお話が面白い。今回...  続きを読む

  • 2019年11月27日

    紅葉の名所・鶏足寺で まち・文化

     県内屈指の紅葉スポット・鶏足寺(長浜市木之本町古橋)。およそ200本のモミジと、落ち葉が赤いじゅうたんを敷き詰めたように境内を彩る美しさで知られるが、広い境内は紅葉の季節に限らず、いつ訪れても美しい。地元の人たちで作る「古橋史跡文化保存会」のメンバーが毎月1回、整備活動を行っているからだ。除草作業から落ち葉拾い...  続きを読む

  • 2019年11月12日

    山内さんの 愛おしいもの・コト・昔語り「山の払い下げ運動」その1 まち・文化
    廃仏毀釈と国有林

    己高山登山道にある標識:古橋には南谷、中ノ谷、北谷があり、仏供谷は中ノ谷にある小さな谷の名称。寺院との関係を感じさせる。  ご縁があって、長浜市木之本町古橋にお住まいの山内喜平さん(92)和子さん(92)ご夫妻にお会いしてお話を聞き色々教わっている。ふと耳にする山内さんのお話が面白い。今回は「山の払い下げ運動...  続きを読む