24時間テレビ 草の根チャリティーネットワーク登録
よみうり夏の交通安全まつり

このエントリーをはてなブックマークに追加 地域: 2013年9月9日更新

犯罪被害防止や交通安全を呼び掛ける「けいたくん」と「キャッフィー」

 8月25日(日曜日)、24時間テレビ36「愛は地球を救う」に合わせ、「24時間テレビ 草の根チャリティーネットワーク登録・よみうり夏の交通安全まつり」が行われた。主催は読売新聞湖北ブロック(木之本、浅井、近江長浜、米原、高宮、甲良、彦根中央、多賀、彦根東、日夏、彦根西部、愛知川、能登川、五個荘の読売新聞販売店14店舗)。大雨にも関わらず会場には多くの人々が参加し募金を行った。
 犯罪のない安全・安心なまちづくりを推進するため、滋賀県と滋賀県警察(彦根警察署)と彦根市等が協働して、防犯・交通ブースを出展。パトカーや白バイの体験乗車や記念撮影が行われた。また、ステージでは、滋賀県のマスコットキャラクターの「キャッフィー」や滋賀県警察マスコットキャラクター「けいたくん」が登場し犯罪被害防止や交通安全を呼び掛けた。この他、県警音楽隊の演奏、YOSAKOIソーランチーム「舞宇夢(ぶうむ)赤鬼」の演舞、grow dance studio によるダンス体験レッスンとダンスショーなどが行われた。

明日へのタネをまこう

 また、「明日へのタネをまこう」と、ステッカーに未来のために今から始めたいことを書いたタネが貼られた。
 この日集まった募金総額は115,727円。
 YC彦根西部の久野慎司さんは「雨にも関わらず、たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。今後、読売新聞の恒例行事にしていきたいので次回もご来場いただきますようよろしくお願いします」と話している。

滋賀県警音楽隊の演奏

grow dance studioによるダンス体験レッスン

YOSAKOIソーランチーム「舞宇夢(ぶうむ)赤鬼」の演舞

編集部

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