春の交通安全啓発運動

このエントリーをはてなブックマークに追加 地域: 彦根市 2015年5月25日更新

 春の全国交通安全運動の初日となる11日に、ビバシティ彦根で彦根交通安全協会城南支部の皆さんが交通事故防止を訴える啓発活動を行った。会長の高桑稔さんは「彦根市のなかでも城南学区は大型店舗があり道路環境が特殊な地域です。啓発運動など事故を無くすためのこうした活動を各所の皆さんと共に続けています。交通安全協会のことももっと知っていただけると嬉しいです」と話す。
 彦根から「ひこにゃん」、豊郷町から「よいとちゃん」、多賀町から「たがゆいちゃん」、甲良町から「ココラちゃん」、そして滋賀県警察のマスコット「けいたくん」らが参加、啓発運動を盛り上げていた。
 僕は市内の読売新聞販売店(YC)の人たちと共に参加した。自転車やベビーカーに取り付けることができる反射材とティッシュペーパーを手渡し、記念写真を撮った。
 春の全国交通安全運動は20日で終わったが、確りと意識することができる機会となる啓発運動の意味を改めて思った次第である。交通安全を心がけたい。

 

雲行

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