ポポポ食堂のごはん

Vol. 16 ポトフ

このエントリーをはてなブックマークに追加 2013年12月20日更新

 師走に入りました。いつも以上にせわしない月ですが、もしも時間を見つけたら、ポトフを作ってみませんか。煮込んだ具材はもちろん、スープが本当に滋味深く、体の芯まで温めてくれます。ポイントは1つだけ、とろ火で焦らずゆっくり煮続けること。そうすることで、旨味のある澄んだスープに仕上ります。「時間がない、もっと早く」とつい何でも効率的に進めようとしてしまうけれど、時間をかけるからこそできることもある、日々の生活も同じだなぁと、ふと我に返ります。

材料 4人分

肉(鶏手羽元や牛すじ、ウィンナーなど、好みのもの2~3種類)400g、じゃがいも4個、にんじん1本、セロリ1本、玉ねぎ1玉、キャベツ1/2玉、大根10cm、ローリエ1枚、塩こしょう適量

  1. 湯を沸かして肉を入れ、表面の色が変わればざるにあげ、水でよく洗ってぶつ切りにする。じゃがいもは皮をむいて丸まま、キャベツと玉ねぎはくし切り、その他の野菜は大きめに切る。
  2. 鍋に1を並べ入れ、具がかぶるで水を注ぐ。塩小さじ1とローリエを加え、ふたをして中火にかける。
  3. 煮立ったらごく弱火にし、時々あくをすくいながら90分ほど煮る。やわらかくなった野菜は煮くずれないよう順次取り出す。最後に塩こしょうで味をととのえる。

あきこ プロフィール

明石出身。管理栄養士。イタリアで3年間の料理留学。滋賀県内の大学で非常勤講師として勤務。おいしく食べること、について幅広く研究中。

ポポポ食堂は、Polpo(ポルポ:たこ)、Porco(ポルコ:ぶた)、Pomodoro(ポモドーロ:トマト)の頭文字3つをとってポポポです。

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