「夢京橋あかり館」を含む記事一覧
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2016年2月8日
近江麻布ばすたおる まち・文化
彦根の夢京橋キャッスルロードにある「夢京橋あかり館」は「あかりと香り」の専門店として、キャンドルや薫物を販売している。江戸時代、和蝋燭が彦根藩の献上品で地場産業だったことが誕生の理由だ。運営は第三セクター(株)夢京橋が担っており、様々なかたちで彦根のまちづくりにひと役かっている。 昨年、籔田清氏館長の企画した... 続きを読む
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2015年1月26日
戦国無双の刀剣展 まち・文化
彦根の夢京橋あかり館で「戦国無双の刀剣展」が行われている。戦国アクションゲームの最高峰といわれる「戦国無双」(株式会社 コーエーテクモゲームス)に登場する武将キャラクターが使う武器を、現代の刀匠たちが受け継いだ伝統の技で現実の世界に再現した9作品を展示している。石田三成(鉄扇)・大谷吉継(采配)・真田幸村 (十... 続きを読む
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2014年4月18日
注目は井伊直虎!? まち・文化
石田三成の袖看板 彦根の夢京橋あかり館2階の「まちなか博物館」で開催されている「MITSUNARI11」という企画展示が面白い。超次元サッカーではない。戦国アクションゲーム「戦国無双」を開発した株式会社コーエーテクモゲームスの協力を得て、ゲームに登場するキャラクターの等身大パネルを展示しているのだ。 彦根... 続きを読む
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2012年10月31日
夢京橋あかり館 手間暇文化考
屋根を葺く まち・文化岩崎長蔵さん 現代の名工・近江の名工、岩崎長蔵さん(62)は、江戸時代から続く「屋根長」(長浜市石田町)の六代目、伝統的建造物の屋根を葺く技術を受け継ぐ職人である。全国社寺等屋根工事技術保存会常務理事も務めている。 檜皮葺(ひわだぶき)について話を聞いた。何故、檜皮葺だったのだろう……。多分、僕が竹釘に異... 続きを読む
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2011年6月18日
彦根〜米沢支援金贈呈式 義の継承 まち・文化
支援金贈呈式の様子 豊臣秀吉は、石田三成・直江兼続の二人の才覚・才能を愛したといわれている。三成は「わしの亡きあと天下を窺うに足る」と言わしめ、兼続を「日本の宰相がつとまる」と激賞したといわれている。 二人は仲がよく、それも素晴らしくよく、若い頃、義兄弟の盟約を結び、三成にしても兼続にしても、秀吉没後の世... 続きを読む
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2011年3月27日
三成の気持ち まち・文化
夢京橋あかり館企画展示 MITSUNARI 11気になるイベントがある。「三成イレブン」……よく解らない。ホームページに、主催者の次のようなメッセージがあった。 「MITSUNARI 11」の展示イベントについては、開催を自粛すべきとの意見も多数ありましたが、検討を重ねたうえ、予定通り開催することにいたしました。 三成の気持ちは、「大一大万大吉」の旗印に象... 続きを読む
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2010年9月19日
人形の可能性 全てが無く、全てが存在する世界。 まち・文化
人形は話さない。からくり人形は別にして人形は動かない。命も無いはずなのだが、人形は語りかけ、見つめ、笑い、そして悲しみをたたえているように見える。姿を映しカタチを与えられたが故だろうか……。あまり深くは考えたことのない世界がある。 人形の制作30年という國門登美恵さんにお会いした。請われて夢京橋あかり館で作... 続きを読む