「湖北」を含む記事一覧

  • 2012年5月9日

    湖北の切支丹灯籠 まち・文化

     以前のDADAに「湖北のキリシタン灯籠」の記事がある。面白いテーマだと思った。  『織田信長はキリスト教布教に寛大だったが、信長の後を継いだ豊臣秀吉はバテレン追放令を出し、宣教師を国外追放。徳川の世となるとキリシタンへの弾圧と迫害はさらに強まり、幕府は踏み絵を強制するなどキリシタン狩りを行った。しかし熱心な信者...  続きを読む

  • 2012年4月30日

    波兎に呼ばれる! まち・文化

    社左側の竹生島文様 右側も同様の彫り物がある。野田神社の御祭神は少彦名命・受保命。波と兎といえば大国主命である。少彦名命は、大国主命と共に国造りをした神様である。その関係からこの文様が社殿にあるのかもしれない。  信じられないかもしれないが、本当の話だ。波兎が僕を呼んでいる。僕は、波間を跳ぶ兎のキュートな文様...  続きを読む

  • 2011年12月19日

    歴史に二人の源義経あり! まち・文化

     「歴史に二人の義経あり!」平家打倒の最大の労を功したのは「源(九郎)義経」、そして、彼とほぼ時期を同じくして活躍したもう一人の義経がいた。湖北出身の「源(山本)義経」である。  聞くところによると、九郎義経は源義家の子孫で、源平の合戦で華々しく登場し、悲劇の最期を遂げた英雄である。一方、山本義経は義...  続きを読む

  • 2011年3月9日

    日本の風景 オコナイ まち・文化
    長浜市木之本町

    木之本町の田神山観音寺のオコナイ  「オコナイ」は今となっては不思議な儀式である。少し前までは当たり前に行われていた祭礼で、不思議と感じるのは何かしらの失ってしまった欠片の多くがあることを、感じることができるからだろう。  「オコナイ」とは、『村内の豊作と安全を祈願し、一月から三月にかけて繰り広げられる祭りの...  続きを読む

  • 2010年2月20日

    湖東・湖北 記憶のケンケンパー まち・文化
    No.2

     『コートには、更に多くのバリエーションがあり、愛知川の50代女性は、石を「ケンーチイッポ」と言いながら投げたという』。というところで前回は終わった。  今回はその続きである。記憶に残っている愛知川のコートは(右図)。難しそうである。  記憶をたどってもらうと、ルールは次のようなものだった。 Aに石を置く(...  続きを読む

  • 2010年1月31日

    湖東・湖北のケンケンパー まち・文化
    No.1

    図1 図2 図3 「ケンケンパー」という遊びがある。中学校ではすることはなかったが、確かに記憶の中にある。  昨年の夏、「ケンケンパー」をしようということになった。ルールが判らない。どのような図を書いたのか覚えていない。「石を投げた」、「温泉マークというのがあった」……、皆の記憶はバラバラだっ...  続きを読む

  • 2009年8月13日

    クールな頭で 湖底遺跡の謎を解く!? まち・文化

    湖底に沈んだ土器  大正13年、北琵琶湖の半島、葛籠尾崎(つづらおざき)の東側で、湖北町尾上の漁師が仕掛けた網から、土器を引き上げた。その後も壷や皿などの土器が網にかかった。土器は縄文から平安時代にかけてのもので、葛籠尾崎の湖底に遺跡があることがわかった。  調査以外で土器を引き上げたのは、ほとんど尾上の漁師だ...  続きを読む

  • 2009年7月12日

    湖上という非日常 まち・文化
    湖上タクシー

    尾上港から出発した湖上タクシー  曇天と湿度の高い日が続いている。顔をしかめていた私にリフレッシュできるよ、とすすめられたのが「北びわこ湖上タクシー研究会」の湖上タクシーだった。  湖北町の尾上港から出発する。港に停泊している漁船がタクシーである。甲板にはベンチが設置されていた。行き先も乗船時間も自由にリクエス...  続きを読む