「木之本」を含む記事一覧

  • 2010年7月30日

    欅の木の下で、涼を味わう お店
    けやきのした

    国道303号線沿いにオープンした「けやきのした」  梅雨が終わると、いよいよ本格的な夏の到来である。ここ数年、よく聞く言葉のひとつに「ヒートアイランド」がある。アスファルト舗装、ビルの輻射熱や冷房の排気熱、車の排気熱などによって、周辺地域よりも気温が数度高くなる現象で、高層の建物が乱立する都市部ほど著しい。この...  続きを読む

  • 2010年3月3日

    謎だった小さな鳥居 まち・文化
    黒田神社

    黒田神社の鳥居  その鳥居を見つけたのは、木之本町から余呉町の境付近、国道365号がカーブするあたりだ。  境内の入口には黒田神社と記された大きな石碑と太鼓橋がかかっている。太鼓橋のすぐ向こうにある鳥居が異様に小さい。160㎝くらいの高さだろうか。建立されたのは平成12年。地域の方が還暦を記念して奉納されたこ...  続きを読む

  • 2010年2月20日

    湖東・湖北 記憶のケンケンパー まち・文化
    No.2

     『コートには、更に多くのバリエーションがあり、愛知川の50代女性は、石を「ケンーチイッポ」と言いながら投げたという』。というところで前回は終わった。  今回はその続きである。記憶に残っている愛知川のコートは(右図)。難しそうである。  記憶をたどってもらうと、ルールは次のようなものだった。 Aに石を置く(...  続きを読む

  • 2009年12月31日

    山内製菓店のカステラパン お店

    焼き上がった山内製菓店のパン 山内辰昭さんご夫妻 袋詰めをする山内さん カステラパン以外にもさまざまなパンがある  JR木ノ本駅1階の「ふれあいステーションおかん」に立ち寄ったときのこと。農産品や特産品にまじってパンが置いてあった。カステラパンと書かれたパッケージは、初めて見るのに懐か...  続きを読む

  • 2009年9月24日

    戒壇巡り
    漆黒の世界、真の暗闇を歩く まち・文化

    木之本地蔵院  『御戒壇巡りは、これまでの自分自身を省みて積み重ねた罪障を取り除くための精神修養の道場です。御本尊の御厨子の下を巡る長さ三十一間の回廊は真の闇で、その漆黒の世界を一歩一歩静かに進んで下さい。』と書かれた説明板があった。戒壇巡りは平成18年春に始まったらしい。冥加金300円。積み重ねた罪障を取り...  続きを読む

  • 2009年8月23日

    杉野時間、千年を生きる まち・文化
    大亀山 南卦寺の秘仏、十一面千手観音菩薩

     それは偶然だったが、二人の方から別々にご案内をいただいた。「杉野の南卦寺(なんけいじ)で秘仏のご開帳があります。33年に一度です。『秘』というのがお好きでしょうから、ご案内いたします。」僕は、「秘」がよほど好きに見えるらしいが、これもご縁と、8月15日早朝、車を走らせた。  杉野は岐阜県境近く...  続きを読む

  • 2009年7月26日

    福田屋のスペシャル お店

    JR木ノ本駅前の福田屋  JR木ノ本駅前の「福田屋」は、創業から70年以上続く老舗の食事処である。店の前にある大きな柳の古木が目印で、土間を改装した店内の落ち着いた雰囲気や裏口から馴染みが来店する様子は、今も昔も相変わらずである。  現在、3代目となる福田和夫さん(58)と眞千子さん(58)がお店を切り盛りして...  続きを読む

  • 2009年3月22日

    金居原で見つけた小さな駅 お店
    小さな駅りっちゃん

    国道303号線沿いの小さな駅 りっちゃん  去年の秋の終わり、岐阜方面に向かって国道303号を走っていたときのことだ。木之本町杉野を過ぎて民家が途絶え、山と川ばかりの景色のなかに、ぽつんと建物があった。「小さな駅 りっちゃん」と看板が掲げられたその軒先で、年配の女性ふたりがカップとソーサを手に椅子に腰掛けおしゃ...  続きを読む