「イチゴ」を含む記事一覧

  • 2017年5月23日

    クレープ gatto no gateau

     今回はおやつの定番クレープをご紹介します。  材料は粉類に液体を入れ順番に泡立てないように混ぜます。もし時間があれば生地は冷蔵庫で3時間程度休ませます。休ませることで生地が馴染み気泡や粉っぽさがなくなります。そしてよく熱したフライパンで一気に焼き上げます。低温で焼くと冷めた時硬く収縮してしまうので注意です。あとはクリ...  続きを読む

  • 2016年8月17日

    イチゴとイチョウ まち・文化

     彦根城のオオトックリイチゴは、彦根城以外では知られていない固有種だ。彦根城にのぼると鐘の丸売店横に大きな看板が建っている。こんなことが記されている。『自生の「ナワシロイチゴ」と中国・朝鮮半島原産の「トックリイチゴ」が自然交配して生まれた雑種であると考えられています。6月に開花し紅紫色の5枚の小さな花弁をつけます...  続きを読む

  • 2016年2月12日

    苺大福 gatto no gateau

     今回はふんわりやわらかな求肥で包んだ苺大福をご紹介します。 レンジで作る求肥は思いのほか手間要らずで失敗なく簡単に出来上がります。熱いうちに手早く大きく広げておくと苺が包みやすく仕上がりも綺麗です。白あんがなければこしあんでも代用できます。お好みで季節のフルーツに変えると楽しい変わり大福に。ぜひお試しください。 {...  続きを読む

  • 2012年12月24日

    苺のパリブレスト gatto no gateau

    今回はクリスマスのリース風に仕立てた苺のパリブレストをご紹介します。 中に入れるカスタードクリームは電子レンジを使えば手軽に作れます。材料の温度や電子レンジによって加熱時間がかわってくるので30秒ずつ加熱しながら様子をみて調節してください。クリームは冷めると少しかたくなるのでゆるめの状態で仕上げるのがポイントです。シュ...  続きを読む

  • 2012年5月27日

    イタリアの毎日のごはん 〜イタリアのイチゴ、日本のイチゴ〜 つくって、食べよう

     約4年のイタリア生活、当たり前ですが毎日がイタリア料理でした。不自由は感じなかったし、イタリアでもある程度の食材は調達できるので、和食だって作ることはできました。だけど、いくら調理法が同じでも再現できなかったのが、白ごはんとイチゴのショートケーキです。しかしごはんはともかく、ケーキはそもそも洋菓子なのに何が違う...  続きを読む

  • 2012年2月20日

    王国の、最高にフレッシュな 「いちごジャム」 お店

    吉安純一郎さんと知里さん夫妻  「できたてに勝るご馳走なし」とはよく聞く言葉で、とれたて、調理したての食べ物はやっぱりおいしいと思う。とは言っても収穫したてをすぐに食べることはこの時代難しい。それを身近で可能にしてくれるのが果物狩りかもしれない。今の季節ならば、いちご狩りだ。  長浜市榎木町にある「純野菜王国...  続きを読む

  • 2010年4月11日

    苺のオムレット gatto no gateau

    今回は春らしい彩りのオムレットをご紹介します。スポンジは電子レンジで作りますので簡単に短時間で仕上がりますが、出来上がったオムレットはできれば一晩冷蔵庫で冷やしてください。味がなじみスポンジもしっとりしてよりおいしくなります。生地にはさんだ生クリームの絞りと苺のカットは自由にアレンジしてください。 トッピングは、苺の他...  続きを読む

  • 2009年4月26日

    苺のクラフティ gatto no gateau

     今回は旬の苺を使った手軽なお菓子を紹介します。  クラフティとはフランスのリムーザン地方の伝統的なお菓子です。タルト生地の中にチェリーを並べ、卵と牛乳、生クリームと砂糖を混ぜて焼き上げたものが一般的ですが、チェリーの代わりに今回は苺を使いました。  季節によっていろんな果物を入れてお楽しみください。生地が少し甘いので...  続きを読む

  • 2009年4月12日

    箱を開ける瞬間 お店
    手づくりケーキ RCHE HATTA

    ショーケースには色とりどりの春のケーキが並んでいる。  秦荘庁舎のすぐ近くに「RCHE HATTA(ルシェ・ハッタ)」がある。昨年12月のオープンで、注文があってからクリームを詰める、名物のシュークリームを買った。売り切れになることも多く、自分のラッキーを確かめた次第である。先日、久しぶりに店の前を通りかかった...  続きを読む