お店

  • 2015年9月1日

    しし肉づくし
    隠れ里 重内

    さっと焼いて塩こしょう、わさびでいただく「しし肉焼き」、「しし骨スープのだし巻き」、外はかりっとほのあたたかく中は冷たい「アイスの天ぷら」  ここ数年、じわじわと「ジビエブーム」なのだそうだ。ジビエとは、フランス語で狩猟によって得られる野生の鳥獣の食肉のこと。フランスでは歴史的に高級食材とみなされてきたが、近... 続きを読む

  • 2015年8月17日

    たこ焼き道
    多幸屋

     「たこ焼きが好きなんだね」と言われてようやく気がついた。よくたこ焼きを食べている。店ごとに食べ比べることはあまりしない。「うまい」と思った店に通い続ける。そういうタイプの「好き」なのである。そんな私が近ごろ通っているのは、「多幸屋」というたこ焼き屋だ。  多幸屋は昨年秋、彦根市京町の交差点に、たこ焼き職人歴14... 続きを読む

  • 2015年7月15日

    賢治のカレーセット登場
    テイシンカフェ

     ハンドドリップで丁寧に淹れた珈琲が美味しい「テイシンカフェ」で『賢治のカレー』を食べることができるようになった。ドリンクが付いたセット1000円(税込)。  『賢治のカレー』というのは、以前も書いたがタマネギの甘さが生きた懐かしい味のカレーである。  大正11年(1922)6月18日オープンした「金亀食堂」は... 続きを読む

  • 2015年7月3日

    ママによるママへの応援
    子育て応援カフェ LOCO

     近しい人に子どもができてようやく、「子育てとはどんなものだろう」と思いをめぐらせるようになった。「ママになると今までとは世界が変わるよ」そんな話も耳にする。どういうことだろうと思いをめぐらせていた矢先、長浜曳山祭の山組「御堂前組諫皷山」の町家(ちょういえ)で、「子育て応援カフェLOCO」がオープンした。0歳から... 続きを読む

  • 2015年6月24日

    種類豊富なナンが魅力
    ディップ ジョティ

    チーズナンセット 1,130円 インド・ネパールのお酒も豊富 店長のクル・レグミさん(右)とスタッフのみなさん  彦根市立病院の向かいのビルの1階に、「ディップ ジョティ」という名前のインド・ネパール料理のレストランがオープンした。以前に紹介した「インド アジア ダイニング」が閉店となりそ... 続きを読む

  • 2015年6月5日

    地域に愛される「母の味」
    おかずやさん

     彦根市本町二丁目の交差点、その昔「けーきはうす まの」というお店があった場所にお惣菜屋さんが5月8日オープンした。その名も「おかずやさん」。ビバシティ彦根の中にも店舗があるのでご存知の方もあるかもしれないが、その2号店、池州店だ。  おかずやさんは、店長の布施雅子さんが、9年前にビバシティの中で惣菜店の空き店舗... 続きを読む

  • 2015年5月15日

    生まれ変わった精米倉
    豊郷発酵倉

     先日、豊郷町の老舗酒蔵「岡村本家」が昨年4月にオープンした「豊郷発酵倉」を訪れた。築90年の精米倉を改装したレストランで、お酒はもちろん、酒粕や塩麹などを使った料理やデザートなどが楽しめる。豊郷発酵倉は正式には「第十二番倉庫 豊郷発酵倉」という。岡村本家に全部で12あるうちの12番目の倉庫なのだそうだ。  岡村... 続きを読む

  • 2015年3月17日

    長い旅の果てに辿り着いた 新しい「場所」
    旅Loveチャイハネ

    伊藤裕介さん(左)と河嶋秀幸さん(右)  旅というものはよいものだ。学生時代、沢木耕太郎の『深夜特急』に夢中になった。ページをめくっては旅に想いを馳せ、やがて僕も大学を休学して1年間の旅に出た。『深夜特急』とは僕たち旅人にとってはバイブルであり、同時に麻薬のようなものでもあった。  伊藤裕介さんも、同じように... 続きを読む

  • 2015年2月2日

    素敵な贈り物
    Pâtisserie Aux Bons Cadeaux

    村方純さん  「Aux Bons Cadeaux(オ・ボン・カドー)」というフランス菓子のお店が、11月、長浜市祇園町に開店した。  店名の由来を尋ねると、シェフ・パティシエの村方純さんは、「『ボン・カドー』はフランス語で『素敵な贈り物』の意味」と教えてくれた。誰かへの贈り物にしてほしいという思い、お店そのも... 続きを読む

  • 2015年1月5日

    世界を旅する料理人が開いたデリカテッセン
    eight hills delicatessen

     彦根市八坂町、滋賀県立大学前の「にしむらcafe」は、県立大学生に人気の憩いの場だった。「だった」と過去形なのは、そのにしむらcafeが今年4月に「eight hills delicatessen(エイトヒルズ デリカテッセン)」としてリニューアルしたからだ。デリカテッセンは、ヨーロッパやアメリカでは一般的な量... 続きを読む

  • 2014年11月14日

    伊吹山の麓の小さな文具店
    佐々木文具店

     伊吹山の麓、米原市春照に小さな文具店が開店した。  お店の名前は「佐々木文具店」。店主の岡田友美さんは、このお店を開く前から、同名の「佐々木文具店」という屋号で、オリジナルの消しゴムはんこや便箋などを作成しイベントに出店しながら活動を続けてきた。友美さんとは、友美さんのご主人でミュージシャンの岡田健太郎さんを通... 続きを読む

  • 2014年11月3日

    よそのおうちの収納
    バスケットおおた

     使っているときよりも、仕舞われている時間の方が長いものは多い。ものを大切にするということは、「いかに使うか」と同じくらい、「いかに納めておくか」を考えることなのだろうと思う。しかし使うこと以上にうまくいかないのが収納…そう感じるのは私だけではないと思うのだが、どうだろう。よその家のことはなかなかわからない…  ... 続きを読む

  • 2014年10月17日

    青空ガレージから生まれるちょっと変わった車両たち
    PEAKS MOPED'S

     「モペッド」という乗り物をご存知だろうか。ペダルの付いた自転車バイクの総称で、「Motor(モーター)」と「Pedal(ペダル)」を掛け合わせて「Moped(モペッド)」という。主にヨーロッパで普及している乗り物だが、日本でも1950年代にホンダやスズキなどから発売され「バタバタ」とも呼ばれていたそうだ。  実... 続きを読む

  • 2014年9月30日

    三輪トラックのトルティーヤ屋台 !
    ONO Thic's Tortilla

     8月下旬、夢京橋キャッスルロードに突如現れた三輪トラックの屋台。黄色と赤で彩られた車体には大きく「ONO THIC’S」と書かれている。三輪トラックの車両は、イタリア・ピアジオ社のベスパ・カー。荷台部分を改造して屋台仕様にしてある。見るからにアジアンテイストなその外観は、登場以来話題を呼んでいたよう... 続きを読む

  • 2014年8月20日

    とある古民家で過ごす夕暮れ

     暮れそうで暮れない夏の夕暮れ、駅を降りて北国街道を南へと歩く。軒の低い古民家のシルエットが連なるまちは、車が時折通るものの少しずつ夜をまとい音が少なくなっていく。一軒、そこだけぽつんと灯りがともるように、古民家を改装したフレンチレストラン「filles de la ferme」(フィーユ・ドゥ・ラ・フェルム)は... 続きを読む

  • 2014年8月1日

    マンゴーとふるさととかき氷
    kirakira Mango

     頭上は曇り空で覆われ、蒸し暑い空気の中、居るだけでじっとりしてくる。不快指数、ということばが頭をよぎる。  個人的なことだが、彦根に来て10年になる。しかし気候には未だに慣れない。夏は蒸し暑すぎるし、冬は暗すぎると感じる。だからといって故郷に戻ることは考えられないが、10年経っても馴染めないことはある。もちろん... 続きを読む

  • 2014年7月16日

    夏はデリーに行こう!

     デリーは、インド&ネパールレストランで、ふらりと立ち寄ることがある。野菜カレーとチーズナンを注文することにしている。7月のスペシャルランチセット「フジャセット・1000円」(チキンカレーor野菜カレー・チーズナンorプレーンナン・炭焼きチキン・パパド・サラダ・ドリンク)が僕にはちょうどいい。  デ... 続きを読む