Monologue

  • 2009年5月10日

    Monologue No.466

    柔らかな・・・・・・と思った雨が降っていた。 暖かな季節の雨はいい 綿毛にも雨は落ち 音を聴く余裕 濡れるというアドバンテージ 続きを読む

  • 2009年4月26日

    Monologue No.465

    今頃降る雨を穀雨というらしい。穀物の実りを約束する柔らかな雨である。 夜が明けると山々は モコモコと姿を現す頃 日差しが眩しくて 照れる 雨が優しくて 斜めにかまえる なんとも 贅沢な話である 続きを読む

  • 2009年4月12日

    Monologue No.464

    果たしていない約束、サクラが咲いたら… 今年もまたサクラが咲いた ずっとここにいて、ずっと変わらない 来年もまた サクラが散るころ出かけよう 続きを読む

  • 2009年3月22日

    Monologue No.463

    春、一斉に命の芽吹く季節。それはあまりにも鮮やかである。 それが何なのか想像もできなかった ヤドリギの種だと解るまで 随分と時間がかかった 命を継ぐ営みが毎年間近で行われていた 春、一斉に命の芽吹く季節である 続きを読む

  • 2009年3月8日

    Monologue No.462

    ほんとうに春かも……、空の様子が変わった。 「雲は完璧である」 空もいつのまにか春めく 猫たちは気持ちが、こそばいのか 落ちつかない こそばい向こうに、あるというのだろう 続きを読む

  • 2009年2月22日

    Monologue No.461

    春を待つ少しの間が一番ドキドキする。 劇的に全てがかわるからだろう 春の訪れは今もドキドキする 野に咲く花の名前を覚えたいと思うのも 毎年決まってのこと 春はいい…… 続きを読む

  • 2009年2月8日

    Monologue No.459

    藤棚とセメントの卓球台……、昭和という時代の残滓。 セメント製の卓球台と藤棚は僕の外部記憶装置 結構、お気に入りの場所 今もこうして在ることの奇跡 卓球台から 何処まで行くことができる? 続きを読む