Monologue

  • 2011年5月8日

    Monologue No.514

    この度の東北関東大震災において、 被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 続きを読む

  • 2011年4月24日

    Monologue No.513

    この度の東北関東大震災において、 被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 続きを読む

  • 2011年4月10日

    Monologue No.512

    この度の東北関東大震災において、 被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 続きを読む

  • 2011年3月27日

    Monologue No.511

    この度の東北関東大震災において、 被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 続きを読む

  • 2011年3月13日

    Monologue No.510

    落ち葉を抱いて眠ってしまおう それでいいと思ったけど 春には春の夢を見る ひかえめで無口、ただ、空を見上げて 月が昇るのを待っている 続きを読む

  • 2011年2月27日

    Monologue No.509

    刻々とニュースが入ってくる 世界の遠いところ デスクトップで眠りに落ちて キラキラした朝がやってくる 嘘のような夢を見た 続きを読む

  • 2011年2月13日

    Monologue No.508

    電線がなくなり 地図がつながる あと少しで見たことのない豪華な春が訪れる 空の色も佇まいも……気がついてるよね 続きを読む

  • 2011年1月23日

    Monologue No.507

    雪がたくさん降った…… どうしてるだろって思った 雷が鳴った 聴いてるだろと怒った 同じ空だ 続きを読む

  • 2011年1月9日

    Monologue No.506

    地球上の全世界の暦は平等に 2011年となりました 新年を祝うことができる よろこび それが、おめでとうございます 続きを読む

  • 2010年12月26日

    Monologue No.505

    今年もお世話になりました 来年もどうぞよろしく そんな風に挨拶できる幸せ…… ありがとうございました 続きを読む

  • 2010年12月12日

    Monologue No.504

    予め用意されていて考える必要も 悩むこともない 荒野を目指す荒野も知らないでいる 続きを読む

  • 2010年12月1日

    Monologue No.503

    もうすぐだ。多分、もうすぐ…… 朝の美しい光景に驚く 一瞬の装いを招くのは自分自身の在り方なのだろう 難しいことはない 真っ直ぐにあることだと 解っている 続きを読む

  • 2010年11月14日

    Monologue No.502

    秋の夜長は沈思熟考 朝も昼も 考えは記憶の一点に集中する ふわふわ じゆくじゅく 月は冴えている 続きを読む

  • 2010年10月24日

    Monologue No.501

    秋が深くなっていく。秋の底はどれくらい深いのだろう。 春はやってきて去っていく 秋は深くなる 春は平行移動 秋は空から大地へ…… 続きを読む

  • 2010年10月10日

    Monologue No.500

    空に細く薄い雲があって、初恋レコードというお店に行ったものだから、祖父を思い出した。 祖父は二人いて 一人は糸染めの仕事をしていた もう一人の記憶はない 写真でしか見たことがない祖父にも 初恋はあった…… 続きを読む

  • 2010年9月26日

    Monologue No.499

    空も畑も、湖も人も猫だって、様子が変わった。 空の雲は風の具合 暑いからと言い訳できなくなって 新しい靴を手に入れたいと思う 羽のついたやつで 澄んだキレイな音のするやつ 続きを読む

  • 2010年9月12日

    Monologue No.498

    もうすぐ秋桜が風に揺れる季節がやってくる。自作自演の秋の始まりである。 もうすぐ、秋桜の季節 自作自演 デスクの椅子は僕のカタチに凹む チグハグな気持ちがあると見つからない ささやかな喜びである 続きを読む