「長浜」を含む記事一覧

  • 2012年1月24日

    花嫁は、みんな妹みたい ひと
    アトリエ ZARA 池田久美子さん

    池田久美子さん  「アトリエZARA」は、オーダーメイドのウェディングドレスを手がける小さなアトリエである。子どもの頃から洋裁が大好きだったという池田久美子さん(36)が5年前に開いた。大学時代、友人にウェディングドレスを制作したことが、ドレスづくりのきっかけだった。社会人になってからも依頼は続き...  続きを読む

  • 2011年12月19日

    歴史に二人の源義経あり! まち・文化

     「歴史に二人の義経あり!」平家打倒の最大の労を功したのは「源(九郎)義経」、そして、彼とほぼ時期を同じくして活躍したもう一人の義経がいた。湖北出身の「源(山本)義経」である。  聞くところによると、九郎義経は源義家の子孫で、源平の合戦で華々しく登場し、悲劇の最期を遂げた英雄である。一方、山本義経は義...  続きを読む

  • 2011年11月18日

    湖畔のまちの古書店 お店
    さざなみ古書店

    さざなみ古書店  中村恭子さん(61)は、ふらりと旅で訪れた長浜に一目で惚れて、北九州市から移り住むことにした。一目惚れだから多分、理由は無い。このまちで暮らしたいと思い、前々から淡く抱いていた古書店をしたいという願望が形になり、今年9月、長浜のまちなかに「さざなみ古書店」を開いた。中村さんが長浜に移り住んで...  続きを読む

  • 2011年10月31日

    源義経と舎那院 まち・文化

     ——昔々。京の都では、怪僧弁慶が、夜な夜な通行人の刀を奪いこれを千本集めているという噂で、おそれられていた。千本目となるある夜のこと、牛若丸という少年が弁慶の前に現れた。弁慶は牛若丸の立派な太刀を奪おうと長刀を振り回すものの牛若丸は華麗にかわし、手に持った扇を投げ弁慶の額に命中させた。降参した弁慶は、牛若丸...  続きを読む

  • 2011年10月19日

    木之本発 鹿と猪のハム・ソーセージ! お店

     湖北地域の、山が迫る田園地帯で、獣害対策のために飼われた牛が放牧されているのを見たことがある。大きな牛がいることで猿や猪が恐れて近づかず、田畑の作物を守る効果があるのだと教えてもらった。獣害は、山間部では深刻な問題だ。田畑にネットや電気柵などを設けるのは、もう当たり前になっている。そんななかで狩猟した肉を有意義...  続きを読む

  • 2011年10月14日

    噂のハンバーグランチ お店
    おにくや食堂 Suehiro

    おにくや食堂 Suehiro 店内  ハンバーグが好きだ。お箸を入れたとき、肉汁があふれるジューシーさを目指し作るのだがうまくいかない。そのせいかハンバーグがおいしいというお店の噂には敏感だ。  7月、長浜のまちなかに「おにくや食堂 Suehiro」がオープンした。ランチメニューのハンバーグが評判だという。噂...  続きを読む

  • 2011年9月28日

    マクロビで、ニコニコになる お店
    ナチュラルカフェ にこにこ

    店主の大平真紀さん  旧浅井町に6月「ナチュラルカフェ にこにこ」がオープンした。マクロビオティック食のカフェレストランである。マクロビとも略される食事法の一種だ。  「日本人本来の食生活である玄米菜食を軸にした食事法です。マクロビオティックは『自然に即した命のあり方』との意味をもちます。自分も自然の一部であ...  続きを読む

  • 2011年9月26日

    火の用心を呼びかける独特の響き
    夜回りの錫杖 まち・文化

    木之本の夜回り  私が住んでいる町内では、数週間に1度夜回り当番が回ってくる。拍子木を打ち、担当エリアを巡回する。隣町では拍子木の代わりにドンドンと太鼓が鳴る。太鼓も新鮮だったが、木之本町木之本では拍子木と共に錫杖を使う。錫杖に付けた紐を持ち、引きずって歩くのだ。  錫杖は、僧侶が仏道修行のために持つ道具の1つ...  続きを読む

  • 2011年9月21日

    焼畑の斜面に立つ! まち・文化

    山仕事の無事と焼畑の豊穰を祈って祝詞があげらた  「焼畑=環境破壊」というイメージができあがったのはいつからだろう。実は、「焼畑」は日本でも山間部などでは伝統的に行われてきた農法だ。滋賀県でも昭和40年頃まで行われていたそうだ。  山の斜面を焼くことで灰が肥料となり、雑草を抑え害虫の駆除になる。耕作した土地は1...  続きを読む

  • 2011年9月16日

    飾って楽しい、使ってうれしい Söpöのしあわせっけん ひと

    石けん作家の近藤由紀子さん  りんご、動物のシルエット、水玉、空、波、パステルの淡い色にモチーフが浮かぶ。スタンプや消しゴムのようにも、おいしそうなお菓子にも見えたり……、実は、みな石けんなのだ。  長浜市に住む近藤由紀子さん(34)は、石けん作家である。「Söpö」というウェブサイトで手づくり石けんを公開、...  続きを読む

  • 2011年9月6日

    6年振りにシャグマが揺れた まち・文化

     長浜市余呉町下余呉太鼓踊り(県指定無形文化財)の奉納が、8月21日行われた。6年振りだという。  下余呉には式内社が2社あった。乃彌(のみ)神社と乎彌(おみ)神社で、寛延2年(1749)に合祀(ごうし)され、乎彌神社となった。式内社は、延長5年(927)にまとめられた『延喜式神名帳』に記載され...  続きを読む

  • 2011年8月30日

    野菜たっぷりさくさくキッシュ お店
    手づくり工房 みゆう

    手づくり工房「みゆう」のケーキ  手づくり工房「みゆう」は、旧高月町内で7月にオープンしたばかりのケーキショップだ。地元の農産物や日用品を販売するお店「K&A」の中にある。工房は元々お惣菜製造コーナーだった場所で、オープンキッチンのようになっている。  ショーケースに並ぶケーキは常時約20種。「もう食べてしま...  続きを読む

  • 2011年8月22日

    B級グルメバトルで健闘した「近江牛たま」とは…… お店

    近江牛たま  少し前、籐製品の涼を体感することができる夏原籐製作所のギャラリーを紹介した。ギャラリーでは、ちょっとした飲み物などを注文することができるのだが、「長濱名物 近江牛たま」というメニューがあった。  「甘辛く煮込んだ近江牛の牛すじをたっぷりたまごの、ふわふわ生地で包みました。長浜の老舗ちゃんこ鍋店『...  続きを読む

  • 2011年7月21日

    関ヶ原の英雄 大谷吉継は余呉町出身!? まち・文化

    大谷吉継の首塚の伝承がある祠(米原市下多良)  慶長5年(1600)、関ヶ原の戦いにおいて石田三成との友情に殉じ徳川家康と戦った大谷吉継(越前敦賀5万7千石)は高潔の士としてよく知られている。裏切りが横行する戦いにおいて友情を貫き、東軍に寝返った小早川軍と勇壮に戦う吉継に魅力を感じる人は多い。一説には、不幸にし...  続きを読む

  • 2011年7月15日

    夏を快適に過ごす
    籐敷物 さらさら、すべすべ、ひんやり まち・文化

    夏原籐製作所のギャラリー  長浜のまちなかを歩いていたとき、不思議なギャラリーを見つけた。店内には籐の敷物がディスプレイされ、中央の敷物に腰掛けることができるスペースがある。尋ねてみると籐製品を体感するためのギャラリーなのだという。腰掛けてみると、さらさらすべすべの感触が気持ちいい。靴を抜いで寝転んでしまおう...  続きを読む