「木之本」を含む記事一覧
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2012年5月7日
語り部が伝える賤ヶ岳合戦 まち・文化
「賤ヶ岳合戦語り部の会」 山口忠義さん、小川敬子さん、村上宣雄さん 「長浜戦国大河ふるさと博」の会場のひとつ木之本エリアは、織田信長の後継を巡って羽柴秀吉と柴田勝家が争った賤ヶ岳合戦に焦点をあてている。ふるさと博は、史跡を野外博物館として位置づけ、北近江の戦国史を紹介しており、賤ヶ岳もそのひとつだ。頂上では... 続きを読む
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2012年3月26日
木ノ前道 まち・文化
甲良町小川原、一本の道の名前が「木ノ前道」だと知った。僕にとっては凄いとこだった。「木ノ前道なのに木が無い」のも気になるが、話は地蔵に関係している。 木之本には「木之本地蔵」多賀町富之尾には「木中地蔵」というお地蔵様がおられる。木の「本」「中」とあるならば「先」があっても不思議ではないと思っていた。実際... 続きを読む
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2012年2月3日
この冬は熊油でしっとり肌を守る! まち・文化
ふれあいステーション おかん藤田和司さん あかぎれやしもやけに効くという 熊油 冬は大の苦手だ。寒さのせいばかりではない。乾燥による静電気と肌荒れが拍車をかけている。時に痒い。更に、手もがさがさ、ひび割れはひどくて悩みの種。ハンドクリームの類も色々と試しているが理想にはほど遠い……。JR木ノ本駅構内の物産販売所「お... 続きを読む
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2011年12月30日
KUWASAKEスイーツ お店
山路酒造北国街道沿いの山路酒造 木之本、北国街道沿いの山路酒造の創業は、天文元年(1532)。480年の歴史をもち日本でも最古級に数えられる酒蔵である。創業当時から作られてきたのが桑酒。文豪島崎藤村も愛飲したことで知られている。 桑酒は、桑の葉を使ったリキュールである。原料もつくり方も日本酒とはまったく異なってい... 続きを読む
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2011年10月19日
木之本発 鹿と猪のハム・ソーセージ! お店
湖北地域の、山が迫る田園地帯で、獣害対策のために飼われた牛が放牧されているのを見たことがある。大きな牛がいることで猿や猪が恐れて近づかず、田畑の作物を守る効果があるのだと教えてもらった。獣害は、山間部では深刻な問題だ。田畑にネットや電気柵などを設けるのは、もう当たり前になっている。そんななかで狩猟した肉を有意義... 続きを読む
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2011年9月26日
火の用心を呼びかける独特の響き
夜回りの錫杖 まち・文化木之本の夜回り 私が住んでいる町内では、数週間に1度夜回り当番が回ってくる。拍子木を打ち、担当エリアを巡回する。隣町では拍子木の代わりにドンドンと太鼓が鳴る。太鼓も新鮮だったが、木之本町木之本では拍子木と共に錫杖を使う。錫杖に付けた紐を持ち、引きずって歩くのだ。 錫杖は、僧侶が仏道修行のために持つ道具の1つ... 続きを読む
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2011年6月2日
波うさぎの文様再び! まち・文化
伝馬所門右側 伝馬所門左側 「竹生島文様(波うさぎの文様)」を、僕は淡海発祥だと考えている。北国街道木之本宿、かつて伝馬所だった山路清平邸の門の両側にも、「波うさぎ」の文様がある。波を渡る兎を正面からとらえた図像だ。門の右側の瓦には2つに分かれた波に6つの波頭が、左側には4つの波頭が描かれ、時間の... 続きを読む
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2011年5月24日
持って生まれた味! 純米吟醸酒粕ジェラート お店
冨田酒造冨田酒造15代目の冨田泰伸さん 木之本、北国街道沿いの「冨田酒造」は、天文年間(1532〜1553)に創業し、400年以上の歴史をもつ蔵元だ。メインブランドは、「七本鎗」。銘は賤ヶ岳の合戦で活躍した秀吉軍の7人衆に因んでいる。冨田酒造は大正時代、芸術家で食にも精通した北大路魯山人が逗留したことでも知られ、看... 続きを読む
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2011年3月19日
春を迎える責任 まち・文化
木之本町黒田のオコナイ木之本町黒田のオコナイ 前号で紹介した木之本町田神山観音寺のオコナイがあった日、同町黒田でも、黒田神社のオコナイがあった。湖北ではオコナイが終わると本格的な春が訪れる……。 オコナイは基本的に、村内の豊作と安全を祈願する神事だ。御鏡をつくり神仏に供え、「直会(なおらい)」があり、次の年の当番にあたる「トウ... 続きを読む
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2011年3月9日
日本の風景 オコナイ まち・文化
長浜市木之本町木之本町の田神山観音寺のオコナイ 「オコナイ」は今となっては不思議な儀式である。少し前までは当たり前に行われていた祭礼で、不思議と感じるのは何かしらの失ってしまった欠片の多くがあることを、感じることができるからだろう。 「オコナイ」とは、『村内の豊作と安全を祈願し、一月から三月にかけて繰り広げられる祭りの... 続きを読む
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2010年12月9日
寒い夜はお風呂が一番! まち・文化
木之本生まれの野草入浴剤古橋薬草組合 組合長の田中英一さん 今年の春、木之本で作っているという野草の入浴剤をいただいた。素朴な草の香りと、風呂上がりのぽかぽか感が心地よく、冬には是非と思っていた。この入浴剤、「己高山野草」は木之本町古橋の「古橋薬草組合」が製造販売している。古橋は、平安時代、山岳仏教の道場として栄えた己高山のふもとに... 続きを読む
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2010年8月18日
大縁日と、秀吉、秀頼 まち・文化
木之本地蔵院の鰐口 夏休みが残り少なくなった頃の最大の楽しみは木之本地蔵大縁日だった。長浜に住んでいた私の距離感覚では木之本はちょっとしたお出かけで、北国街道沿いに立ち並ぶ露店に心躍らせていた……。木之本地蔵大縁日は年に一度執り行われる木之本地蔵院のご本尊・地蔵菩薩の大法要であり、境内の大きなお地蔵様は、秘... 続きを読む
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2010年7月30日
欅の木の下で、涼を味わう お店
けやきのした国道303号線沿いにオープンした「けやきのした」 梅雨が終わると、いよいよ本格的な夏の到来である。ここ数年、よく聞く言葉のひとつに「ヒートアイランド」がある。アスファルト舗装、ビルの輻射熱や冷房の排気熱、車の排気熱などによって、周辺地域よりも気温が数度高くなる現象で、高層の建物が乱立する都市部ほど著しい。この... 続きを読む
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2010年3月3日
謎だった小さな鳥居 まち・文化
黒田神社黒田神社の鳥居 その鳥居を見つけたのは、木之本町から余呉町の境付近、国道365号がカーブするあたりだ。 境内の入口には黒田神社と記された大きな石碑と太鼓橋がかかっている。太鼓橋のすぐ向こうにある鳥居が異様に小さい。160㎝くらいの高さだろうか。建立されたのは平成12年。地域の方が還暦を記念して奉納されたこ... 続きを読む
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2010年2月20日
湖東・湖北 記憶のケンケンパー まち・文化
No.2『コートには、更に多くのバリエーションがあり、愛知川の50代女性は、石を「ケンーチイッポ」と言いながら投げたという』。というところで前回は終わった。 今回はその続きである。記憶に残っている愛知川のコートは(右図)。難しそうである。 記憶をたどってもらうと、ルールは次のようなものだった。 Aに石を置く(... 続きを読む