「木之本」を含む記事一覧

  • 2018年9月6日

    山内さんの愛おしいもの・コト・昔語り 『スイカ』 まち・文化

    七夕豆  9月中旬以降に収穫する(7月28日撮影)  ご縁があって、長浜市木之本町古橋にお住まいの山内喜平さん(91)和子さん(90)ご夫妻にお会いしてお話を聞き色々教わっている。ふと耳にする山内さんのお話が面白い。「愛おしいもの・コト・昔語り」は、私が聞いた中でもこれはと思った、或いは伝えておきた...  続きを読む

  • 2018年8月30日

    映画「カメラを止めるな!」
    上田慎一郎監督 木之本凱旋上映会&講演会 まち・文化

     今年いちばんの話題作という呼び声の高い大ヒット映画「カメラを止めるな!」。新人監督と無名俳優による映画でありながら、口コミで話題となり、6月に都内2館での上映から始まって、いまや全国に上映館が広がっている。  機会を得て、私も映画を観ることができた。ここであらすじを述べたいところだが、実は安易にあらすじを述べて...  続きを読む

  • 2018年7月31日

    山内さんの愛おしいもの・コト・昔語り 『古橋のバイ(栢)』 其の二 まち・文化

    バイもり籠 バイ洗い籠  ご縁があって、長浜市木之本町古橋にお住まいの山内喜平さん(91)和子さん(90)ご夫妻にお会いしてお話を聞き色々教わっている。ふと耳にする山内さんのお話が面白い。「愛おしいもの・コト・昔語り」は、私が聞いた中でもこれはと思った、或いは伝えておきたい山内さんの記憶である。  前回、...  続きを読む

  • 2018年7月10日

    山内さんの愛おしいもの・コト・昔語り 『古橋のバイ(栢)』 其の一 まち・文化

    5月末、古橋の山中で見つけたバイ  ご縁があって、長浜市木之本町古橋にお住まいの山内喜平さん(91)和子さん(90)ご夫妻にお会いしてお話を聞き色々教わっている。ふと耳にする山内さんのお話が面白い。「愛おしいもの・コト・昔語り」は、私が聞いた中でも心に残った、或いは伝えておきたい山内さんの記憶である。今回は「...  続きを読む

  • 2018年6月11日

    山内さんの  愛おしいもの・コト・昔語り 4 まち・文化

    法華寺跡  ご縁があって、長浜市木之本町古橋にお住まいの山内喜平さん(90)和子さん(90)ご夫妻にお会いしてお話を聞き色々教わっている。ふと耳にする山内さんのお話が面白い。「愛おしいもの・コト・昔語り」は、私が聞いた中でもこれはと思った、或いは伝えておきたい山内さんの記憶である。今回は「石田三成」。  DA...  続きを読む

  • 2018年5月17日

    山内さんの  愛おしいもの・コト・昔語り 3 まち・文化

    高時川沿いには水利に関係する石碑がいくつもある。遡ろうとしなければ辿り着くことができない遺産だ。  ご縁があって、長浜市木之本町古橋にお住まいの山内喜平さん(90)和子さん(90)ご夫妻にお会いしてお話を聞き、色々教わっている。ふと耳にする山内さんのお話が面白い。「愛おしいもの・コト・昔語り」は、私が聞いた中...  続きを読む

  • 2018年4月5日
    No Image

    山内さんの愛おしいもの・コト・昔語り 2 まち・文化

     ご縁があって、長浜市木之本町古橋にお住まいの山内喜平さん(90)和子さん(90)ご夫妻にお会いしてお話を聞き色々教わっている。ふと耳にする山内さんのお話が面白い。「愛おしいもの・コト・昔語り」は、私が聞いたなかでも、これはと思った、或いは伝えておきたい山内さんの記憶である。今回は「オコナイ」に関するものだ。  1月か...  続きを読む

  • 2018年4月2日

    御鏡餅 まち・文化
    オコナイ(木之本町古橋)

     「オコナイ」は少し前までは当たり前に行われていた祭礼で、現代社会が失ってしまった何かしらの欠片があることを感じる。過去より受け継いだ文化の最後の砦であるような気もする。オコナイをカタカナで書くのは「行」「神事」「お講内」など地域によって様々な表記があるからだという。  古橋のオコナイについては今号4頁で『山内さ...  続きを読む

  • 2018年3月5日

    山内さんの愛おしいもの・コト・昔語り まち・文化

    山内喜平さんと和子さん  先月、長浜市木之本町古橋にお住まいの山内喜平さん(90)が、伊吹大根復活に尽力されたお話を書いた。蒔いた種の80パーセント近くが基本形の伊吹大根に育つようになるまで20年近い歳月を要したが、この間、畑には毎年200本近い規格外の大根が育っていたことになる。  奥さまの和子さん(90)...  続きを読む

  • 2017年9月29日

    古橋のオオサンショウウオを守る会 まち・文化

     9月10日、長浜市木之本町古橋で「今年もオオサンショウウオに会いたいなぁ! 第4回古橋の大谷川の生き物調べ」と言う長いタイトルのイベントが行われた。会場となった同市立高時小学校には、魚をすくう網やバケツを手にした親子や長浜バイオ大の学生など約100人が集まり、まずオオサンショウウオの生態や活動経過に...  続きを読む

  • 2017年7月10日

    半月舎だより 10 まち・文化

    一箱古本市の時間  2011年から、一箱古本市「ひこねウモレボン市」を主催している。一箱古本市とは、もう読まない本など、自宅にウモレた本を持ち寄って開く本のフリーマーケット。一日だけの古本屋さんごっこが楽しいこの「一箱古本市」は、2005年に東京・谷根千で始まり、今では全国で行われている。「ひこねウモレボン市」...  続きを読む

  • 2016年11月10日

    オトチの岩窟へ まち・文化
    木之本町古橋

    出発前の記念写真  慶長5年(1600)の関ヶ原の合戦。敗れた西軍の将・石田三成が、再起を図るため落ち延び身を隠したと伝わるのが、長浜市木之本町古橋の山中にある「オトチの岩窟」だ。数年前から地元の「古橋史跡文化保存会」のメンバーらが岩窟へ続く林道を整備し、「尾根道ルート」と「林道ルート」の2コースでたどること...  続きを読む

  • 2016年8月31日

    野神祭 まち・文化

    「ねそ」で松明を作る  湖北にはしめ縄が巻かれた立派な大木や石などを依り代にして、野神さんを祀るところが多い。田畑の神、農作物の神を「野神」と呼ぶ言葉も響きも好ましいと思っていたら、木之本町古橋で「野神祭の準備に松明を作る」と聞き、野神祭とは一体何をするのかと見たくなった。「松明は、山へ行き、ねそをとってきて...  続きを読む

  • 2016年1月18日

    伊香のイカすもの まち・文化
    IKA'S MONO STORE

    店長の稲舘俊彦さん  木之本地蔵院の前は、鉄道の方へ向けてなだらかに下る坂道と北国街道がまじわる、T字の交差点になっている。昨夏、その角に、イカのマークがあしらわれたお店ができた。  「IKA’S MONO STORE」。2010年に長浜市と合併するまで伊香郡と呼ばれていた4つの町、木之本町、高月...  続きを読む

  • 2015年12月30日

    本のまちを夢みて お店
    あいたくて書房

     木之本町の北国街道沿いに、「あいたくて書房」という私設文庫ができた。私設文庫……「図書館」でもなく、「本屋」でもないという。  あいたくて書房は、戦後間もなくに建てられたという古い民家にある。それぞれの座敷に並んだ本棚から好きな本を選び、読むことができる。絵本、古い文庫、その時代の暮らしを刻んだ生活雑誌、存在感...  続きを読む