「愛東」を含む記事一覧

  • 2015年7月1日

    千年菩提樹 まち・文化
    百済寺

    本坊横の菩提樹  先日、百済寺を訪れる機会があった。百済寺の山号は「釈迦山」。釈迦の名をいただく唯一の寺である。推古14年(606)、聖徳太子により創建されたと伝わる。本尊は十一面観世音菩薩、湖東三山の最も南に位置している。  本坊横に満開の菩提樹があった。中学生の頃から何度も訪れたことのあるお寺だが、菩提樹...  続きを読む

  • 2013年8月28日

    半沢直樹に教えたい まち・文化
    八幡神社 東近江市大覚寺町

     今、「やられたらやり返す。倍返しだ!」というフレーズが流行っているらしい。TBS日曜劇場『半沢直樹』の主人公の台詞だという。「10倍返しだ!」もあったと編集部のスタッフが言っていた。ほとんどテレビを見ない僕は興味は無かったが、思い浮かんだことがある。  かつて、DADAジャーナルで湖東湖北のご利益マップを作った...  続きを読む

  • 2013年5月17日

    食が支える暮らしの安心 お店
    ファームキッチン 野菜花

     東近江市小倉町、旧愛東町だったこの地域に、地元の美味しい野菜やこだわりの食材、そしてここならではの伝統料理を味わうことができる場所が先月オープンした。その名も「ファームキッチン 野菜花(のなか)」。広い店内には湖東地域産の木材(kikito材)を使ったテーブルやカウンターがあり、大きな窓から愛知川沿いに広がる緑...  続きを読む

  • 2011年11月21日

    赤い花のそば、赤そば! お店
    そば処 赤そばの郷

    赤そばの花  蕎麦はまだ   花でもてなす    山路哉     芭蕉  「蕎麦」は、秋の季語である。ちょうど稲刈りの時期の前後だろうか、田園風景の中にそばの花が咲き乱れているのを見かけることがある。そばの花といえば真っ白い小ぶりなものだとばかり思っていたのだが、赤い花のそばがあるという。赤そばは、赤い...  続きを読む

  • 2009年11月14日

    ハンダ付けに光を! ひと
    ノセ精機 野瀬昌治さん

    ウェブを通じて全国から注文が入ってくる。  その人からいただいた名刺は一風変わっていた。「はんだつけに光を!」と手書きされたその文字からは何か熱いものが伝わってくる。自らを「はんだつけ職人」と名乗る野瀬昌治さんの名刺である。  東近江市で「ノセ精機」を営む野瀬さんは、ハンダ付けのノウハウをHPやDVD、書籍な...  続きを読む

  • 2009年10月16日

    秋の雨の日に、茶くらで お店
    茶房 茶くら

    蔵を改装した「茶房 茶くら」  旧愛東町。稲刈りの終わった田が連なる集落のなかに、茶房「茶くら」はある。  お隣から譲り受けた蔵を改装して、「茶くら」を開店したのは、木村和美さん。永源寺から運ばれこの地に移されたという蔵は、築何年経つかわからないほど古く、骨董や古いものを愛する木村さん夫妻にとって、憧れの存在...  続きを読む