「八日市」を含む記事一覧

  • 2015年9月30日

    ダークツーリズムと近代化遺産を巡る旅 まち・文化

     近頃、「ダークツーリズム」という言葉をよく聞くようになった。スターウォーズに侵され育ったせいか、暗黒面に墜ちるツアーなのかと一瞬、戸惑ったが、戦争や災害などで残された「負の遺産」を旅し、悲しみの記憶を共有する観光のスタイルなのだそうだ。なるほど……。  僕らは、DADAジャーナルで「近代化遺産を巡る旅」の記事を...  続きを読む

  • 2014年4月10日

    手間ひまかけた濃厚スープ お店
    元祖トリトン 麺次郎

     僕が知らないだけかもしれないけれど、八日市には個人のラーメン店が少ないように思う。そんな八日市に突如オープンしたのが「元祖トリトン 麺次郎」だ。「トリトン」というのは「鶏」と「豚」、つまり鶏白湯と濃厚豚骨のWスープが売りのラーメンということらしい。  店内はカウンター席が7席のこぢんまりとした空間で、店主の鯰江...  続きを読む

  • 2013年6月12日

    「しびれ」を侮るなかれ まち・文化

    市民公開講座「第3回“心臓病”で命を落とさないために」八日市文化芸術会館  「脳梗塞や脳出血、狭心症や心筋梗塞といった、脳や心臓の病気は発症した時には手遅れという場合が多くあり、また後遺症が残る可能性もあります。だからこそ、発症する前にどう対策をとるかが大切だと思います」と話すのは、先日八日市文化芸術会館で「...  続きを読む

  • 2013年2月13日

    妖精の暮らす街、八日市 まち・文化

     昨夏のある夜、東近江市八日市の皇美麻(すめみま)公園に突如「妖精の木」が現れた。その木には人間の手のひらに載るほどの小さな妖精クヌートが宿り、彼を慕って小人や妖精たちが八日市のあちこちに引っ越してきてこっそり暮らし始めた。妖精自体は人間の目に映らないのだが、確かに商店街や保育園、図書館の片隅に妖精の家を示す小さ...  続きを読む

  • 2012年8月31日

    この夏も妖怪がアツかった まち・文化

     暑い夏を涼しく過ごす知恵として、人々は昔から怪談を楽しんできた。ゾッとする怖い話で涼をとる。今も昔も変わらぬ夏の風物詩だ。地域に昔から棲む妖怪たちが、地域や人々に恐怖と笑顔を同時に運んでいる。  7月22日、八日市で行われた「八日市は妖怪地 2012」にてデビューしたのは「東近江のガオさん」。子どもたちが近づいて...  続きを読む

  • 2012年1月4日

    おいしくバランスよくBENTO.のお弁当 お店
    BENTO.

    八日市のBENTO.  9月、八日市の警察署や役所がある通りに、お店がオープンした。赤茶色のシンプルな建物は、デザイン住宅のようだ。お店の名前は「BENTO.」。上原知子さん(32)、吉田升江さん(36)の手作り弁当の販売店である。店内のテーブルにはおかずが詰められたパックが並び、購入時に温かいご飯を詰めても...  続きを読む

  • 2011年10月27日

    ジャムベリースタイル お店
    Jam Berry

    クレープショップ「Jam Berry」  近江鉄道市辺駅を降りてすぐのところに、クレープショップ「Jam Berry」はある。ログハウス調のお店でイートインスペースもある。私の中でクレープは、どこか陽気でうきうきとした「ハレ」の日のイメージがあるのだが、そのうきうきした気分をさらに膨らませてくれるのが、大きな...  続きを読む

  • 2011年9月2日

    八日市で出会ったハンカチ王子 お店
    喜多スポーツ店

    社長の喜多高義さん  施設にランドセルなどを寄付する伊達直人(タイガーマスクの主人公)が全国的に話題になっていた頃である。八日市図書館前の道路を走っていると、「喜多スポーツ店」の店先に2メートルはあるだろうか、タイガーマスクが立っていた。「喜多スポーツ店」は野球用具専門店で、野球教室や大会も定期的に開催してい...  続きを読む

  • 2011年8月19日

    2011の夏を快適に過ごす
    旨さの秘訣は乾燥にあり、ゆで具合には個性がある まち・文化

    さまざまな種類の乾麺  夏、冷たい麺類がおいしい季節だ。 たっぷりの湯をわかし完全に沸騰したら、麺をパラパラと入れる。再沸騰するまで蓋をし、蓋が持ち上がったら外す。(吹きこぼれに注意) 麺がふわっと回るくらいに湯の温度を保ちながら所定の時間ゆがく。(98℃の法則) 麺をあげ、冷水でぬめりがとれるまで洗う。...  続きを読む

  • 2011年5月8日

    和室の小宇宙 ひと
    齋藤友佳子さん

    床の間の書と生け花  床の間に、書が掛けられ花が生けてあった。庭に視線を転じると濃い桃色の花の残像が重なった……。  齋藤友佳子さんは、「どの道も上達しなければという気負いをもたずにいたことが、続けてこられた理由のひとつです。書道をしてちょっと疲れたなと思ったらお茶を点て一服して、一息ついたらピアノを弾いて…...  続きを読む