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石田三成顕彰歌

このエントリーをはてなブックマークに追加 地域: 彦根市 2015年10月13日更新

 彦根は、国宝彦根城を有する井伊家の城下町だ。2017年のNHK大河ドラマが「おんな城主 直虎」に決まり俄に活気づいている。井伊直虎は彦根藩初代井伊直政の養母である。直政は井伊家としては二十四代にあたる。徳川屈指の精鋭部隊を率いる直政は関ケ原の合戦後、石田三成の本拠であった近江佐和山18万石を拝領し、佐和山城に入った。佐和山最後の城主である。
 10月31日土曜日、佐和山の麓の東山グラウンドで、三成の戦実行委員会が主催する「三成の戦4 石田三成に恋しよう!」と題したイベントが行われる。翌日の11月1日は長浜市石田町での「石田三成祭(供養祭)」。石田三成ファンには待ち遠しい両日となるに違いない。
 三成の戦4のステージイベントを見ていて気になったのが、「石田三成顕彰歌」だ。この顕彰歌を大合唱するらしい。
安田旺司さんの指導があり、皆で声を合わせることができるに違いない。安田さんは、オペラやコンサートに出演している声楽家だ。
 顕彰歌は昭和16年頃には既にあり石田町では歌いつづけてこられたのだろう、今も三成祭で歌われている。31日に練習し、三成祭でも歌うのもいいかもしれない。それにしてもどんなメロディーなのだろう知りたいと思った。
 ところで、三成の戦4のイベント終了後、2000個のキャンドルで「大一大万大吉」を描く、キャンドルナイトも行われる(主催 彦根キャンドルナイト実行委員会)。「大一大万大吉」、良い言葉である。三成さんも直政さんも平和を願っていた。そして二人とも信じる主君のために戦い生き抜いた武将である。佐和山は、二人の時間が一瞬重なりそうになった場所である。

 

石田三成公顕彰歌

筒井安五郎 原作
尾田鶴治郎 改訂
須川政太郎 作曲

一、伊吹の英姿 琵琶の霊
流れて清き 姉川や
その名も臥竜の 山麓に
生まれし郷土の 大偉傑
あゝあゝ われらの 石田三成

二、二葉に薫る 才気もて
献げし茶味は 観音寺
由緒結びし その昔の
驍将こゝろ 敦かりき
あゝあゝ われらの 石田三成

三、 その恩寵の 値遇の縁
凝りて固き 治部少輔
文治帷幄の 大治績
声誉は天下を 壓へたり
あゝあゝ われらの 石田三成

四、 佐和山頭の 月の影
乾坤一擲 関ヶ原
玉とし砕け 華と散る
士道はこれぞ 世の亀鑑
あゝあゝ われらの 石田三成

三成の戦4「石田三成に恋しよう!」

2015.10.31(Sat.)11:00 START
会場 東山グラウンド(入場無料・雨天決行)

佐和山城跡ボランティアガイド・戦国グッズ販売・三成タクシー展示・グルメ屋台など同時開催

主催  三成の戦実行委員会
〒522-0064 彦根市本町2-1-3
お問い合せ  tel.0749-27-5501
http://mitsunari11.com/information/2015/10/491

店舗等の情報は取材時のものですので、お訪ねになる前にご確認ください。

小太郎

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