つくって、食べよう

第82回 イタリアの毎日のごはん  〜朝ビスコッティ、夜ビスコッティ〜

このエントリーをはてなブックマークに追加 2011年9月23日更新
イタリアの毎日のごはん  〜朝ビスコッティ、夜ビスコッティ〜

 アーモンド入りのかた~いビスケット「ビスコッティ」、初めてこのお菓子を口にした時は、あまりの固さに歯が欠けるかも!という不安が先立ち、味わうどころではなかった記憶があります。コーヒーなどに浸して、朝食代わりにするものだと知ってからは、安心しておいしく頂いておりますが、実はこのビスコッティ、お酒にも浸していただく、大人のおやつなのです。イタリアではヴィンサントという濃厚なデザートワインとあわせるのが定番で、レストランのデザートの一品としても名を連ねています。こんな素朴なお菓子が?と思いますが、食事の後、お酒とあわせてゆっくり頂くという行為が、家庭ではないちょっと贅沢な大人のおやつになるのかもしれませんね。日本なら、ヴィンサントの代わりに梅酒に浸しながら頂いてもおいしいですよ。
 

ビスコッティ

材料(約20個分)
薄力粉 200g、ベーキングパウダー 小さじ1/2、砂糖 200g、塩 少々、卵 2個、バニラエッセンス 少々、アーモンド(ホール)100g

作り方

  1. 粉類をふるい、ボウルに入れて混ぜる。真ん中にくぼみを作り、そこに溶き卵とバニラエッセンスを加え混ぜる。煎ったアーモンドも加えて折りたたむように混ぜる。
  2. 1を幅8cmくらいの細長い小判型にして、天板にのせる。
  3. 170℃で約25分、表面がうっすら色づくまで焼く。一度取り出して1㎝幅に切り、切り口を上にして再び天板に並べる。160℃で10分焼き、天板にのせたまま冷ます。

あきこ Profile

1977年生まれ。兵庫県明石市出身。京都の大学に在学中、旅行をきっかけにイタリアに魅了される。その加熱ぶりは卒業論文のテーマを「バルサミコ酢」にしてしまったほど。卒業まもなく管理栄養士の資格を取得。半年後、憧れのイタリアへ料理の勉強に旅立つ。2004年4月より彦根市内に勤務し、現在は湖国ライフを満喫中。

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