つくって、食べよう

第72回 イタリア的日常ごはん 〜クリスマス特別編〜

このエントリーをはてなブックマークに追加 2010年12月24日更新
イタリア的日常ごはん 〜クリスマス特別編〜

 街の華やかなイルミネーションやツリー、もうすぐクリスマスですね。イタリアでは宗教的行事かつ家族が集う特別な日、ちょうど日本の大晦日と元旦のようにクリスマスを過ごします。
 24日のイブの晩は魚や野菜が中心の食事をし、深夜には教会のミサに出かけます。そして25日の昼食はものすごい量のごちそうを、家族でゆっくりといただきます。
 チキンや七面鳥のグリルなど定番料理に加え、私のお気に入りは「Pasta al Forno(パスタのオーブン焼き)」です。ゆでたパスタをトマトソースとからめ、肉団子やチーズ、卵などを混ぜ込みオーブンで焼きます。乾麺を使うのでラザニアのように手間がかからず、でもごちそう感があって、ゆでたてアルデンテとはまた違う食感が楽しめますよ。シチューやミートソース、ハッシュドビーフなどトマト系のソースであれば代用できるので、昨日の残り物を大変身させることもできますよ。クリスマス以外でも、ちょっとしたランチやディナーで、どうぞお試しくださいね。

Pasta al forno - パスタのオーブン焼き

材料(4人分)

ショートパスタ(ペンネなど)300g / ミートソースやシチューの残り お玉約6杯分 / モッツァレッラチーズ 1袋 / ゆで卵2個 / ピザ用チーズ 100g

作り方

  1. モッツァレッラチーズはスライス、ゆで卵は2cm角に切る。
  2. パスタを記載されたゆで時間より2分短くゆでる。1とソースと一緒によく混ぜてから耐熱容器に入れる。
  3. 2の上にピザ用チーズをふり、230℃のオーブンで約10分、表面のチーズがこんがり色づくまで焼く。

あきこ Profile

1977年生まれ。兵庫県明石市出身。京都の大学に在学中、旅行をきっかけにイタリアに魅了される。その加熱ぶりは卒業論文のテーマを「バルサミコ酢」にしてしまったほど。卒業まもなく管理栄養士の資格を取得。半年後、憧れのイタリアへ料理の勉強に旅立つ。2004年4月より彦根市内に勤務し、現在は湖国ライフを満喫中。

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